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第3回 HAPPY DATA HOUR

  • Ariake Campus, Musashino University Koto City, Tokyo, 135-0063 Japan (map)

第3回 MIDS Happy Data Hour 🍕🍺 - "AIの民主化時代:みんなでデータサイエンスを再定義する"

毎月第2金曜日 18:00-20:00 | 武蔵野大学有明キャンパス
第3回:9月12日(金)開催決定!

Hey everyone! 2026年4月開設予定の武蔵野大学通信教育部国際データサイエンス学部(MIDS)では、毎月第2金曜日に「HAPPY DATA HOUR」と題したオープンゼミを開催しています。第3回目となる今回も、データサイエンスとAIに興味のある皆さんと一緒に、新たな発見と出会いの場を創っていきたいと思います。

なぜHAPPY DATA HOURなのか?

シリコンバレーで体験したカルチャーを有明キャンパスに。実は僕(高橋)がシリコンバレーにいた頃、サンフランシスコで定期的に開催されていた「HAPPY DATA HOUR」というイベントに参加していました。データサイエンティスト、起業家、エンジニア、VCが集まり、🍕と🍺を片手にカジュアルに情報交換する場。

このイベントは単なるネットワーキングの場を超えて、シリコンバレー独特の「オープンに学び合い、助け合う」カルチャーを醸成する重要な役割を果たしていました。初対面でも技術的な課題を相談し合い、転職情報を共有し、新しいプロダクトのフィードバックを求める。そんな文化的な土壌があるからこそ、シリコンバレーはイノベーションの聖地であり続けているのだと実感しました。

MIDSは単なる学部ではなく、データサイエンス×国際連携×産学連携を軸とした新しいエコシステムの創造を目指しています。学部設立前の今だからこそ、そのカルチャーの基盤となるコミュニティを育てていきたい。それがHAPPY DATA HOUR継続開催の想いです。

第3回のテーマと内容

テーマ:「AIの民主化時代:みんなでデータサイエンスを再定義する」

ChatGPTやClaude、Geminiなど、誰でも使えるAIが登場し、データサイエンスの景色は大きく変わりました。第1回で扱った「Actionable Metrics vs Vanity Metrics」、第2回での「データから行動への変換」を踏まえ、今回は「AI時代のデータサイエンティストって何?」という根本的な問いに迫ります。

プログラム内容:

  • 18:00-18:15 ウェルカム & 前回の振り返り

  • 18:15-19:00 インタラクティブ・セッション:「AIがあれば、データサイエンティストは不要?」

  • 19:00-19:30 グループワーク:「あなたが考える、AI時代のデータサイエンスとは?」

  • 19:30-19:50 シェアリング & ディスカッション

  • 19:50-20:00 ネットワーキング・タイム(🍕🍺で乾杯!)

こんなことを議論します:

  • MIDS入学相談・他大学進学相談もOK

  • AI時代の研究テーマ・キャリア戦略の相談

  • 企業でのAI活用・DX推進の相談

  • データサイエンス×AI×起業の可能性

  • 国際連携・海外展開のデータ活用戦略

参加対象

入学希望者以外も大歓迎! 高校生、大学生、社会人、起業家、研究者、企業の方々など、データサイエンスやAIに興味のある全ての方。シリコンバレーのHAPPY DATA HOURと同様、多様なバックグラウンドの方々との出会いこそが価値を生みます。

特に以下のような方にお勧めです:

  • AI時代のデータサイエンスに興味がある方

  • 第1回・第2回の参加者で継続的に学びたい方

  • 「データサイエンス学部って実際何するの?」と疑問に思っている方

  • 起業やプロダクト開発でデータを活用したい方

  • 国際的な視点でキャリアを考えている方

これまでの参加者の声

第1回参加者(高校3年生): 「Vanity MetricsとActionable Metricsの違いがよく分かった。データサイエンスが単なる数字の分析じゃなくて、人間の行動を理解し、変える学問だということを知れて良かった」

第2回参加者(30代・会社員): 「会社でVanity Metricsばかり追いかけていた自分に気づきました。ワークショップで学んだ『次のアクション』を考える視点を、実際の業務に活かしています」

継続参加者(大学2年生): 「毎回新しい発見がある。起業家的マインドセットの話が印象的で、失敗を恐れず、楽しみながら挑戦する姿勢を身につけたいです」

コーディネーター

高橋 雄介(Yusuke Takahashi)
武蔵野大学データサイエンス学部 准教授

シリコンバレーでの起業経験(500 STARTUPS採択)を持ち、「プロダクトで世界を変える」をモットーに、起業家的視点でのデータサイエンス教育を実践。「圧倒的にハードワーキングだけど、心から楽しむ」という起業家マインドセットと、「Actionable Metrics」の考え方で多くの参加者に影響を与えている。

実施概要

  • 日時: 9月12日(金)18:00-20:00

  • 場所: 武蔵野大学有明キャンパス 5号館2F アジアAI研究所

  • 参加費: 無料(🍕🍺付き)

  • 定員: 50名(先着順)

  • 申込不要

🍺 今回のスペシャル:RETO RUNNING CLUBオリジナルクラフトビール

今回は特別に、神野大地選手(「山の神」とも呼ばれる)が設立したランニングクラブ「RETO RUNNING CLUB」が東京でクラフトビールといえばここ!という名店「Beer Brain」で作ったオリジナルビールを、ご縁で取り寄せることができました。元青学大出身のプロトレイルランナーで日本代表の田村健人選手もコーチとして所属するこのクラブのオリジナルビール、データサイエンスの議論と共に、こだわりのクラフトビールをお楽しみください!もちろん、コーラ等の清涼飲料もご用意していますので、お酒が飲めない方もご安心ください。お楽しみに🍻

アクセス

武蔵野大学有明キャンパス
〒135-8181 東京都江東区有明3-3-3

  • りんかい線「国際展示場」駅より徒歩7分

  • ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅より徒歩6分

お問い合わせ

武蔵野大学アジアAI研究所
Email: yusuke@muds.ac
Tel: 03-5530-7564(平日9:00-17:00)

What's Next?

第4回は、第二金曜日ではなく変則的ですが、10月24日(金)開催予定です。テーマは「国際連携×データサイエンス:アジアから世界へ」を検討中。MIDSの国際的な取り組みや海外パートナー大学との連携について深く掘り下げる予定です。

Let's make the world more actionable, one metric at a time!

データで世界を変える仲間との出会いを楽しみにしています。Work hard, play hard, and never forget to be grateful! 🚀

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